2013年07月10日

飲まないつもりが

翌日は休み前の出勤日で、夜には飲みに行く、
そして前々日までは結構飲みまくっていた、
ということもあり、昨日の夜は酒を飲まないようにしようと思っていた。

実際、晩御飯のときはお茶しか飲まなかったし、
寝る前に風呂に入るタイミングまでは、飲む気は全くなかった。

しかし、どうにも体の調子が悪く、少しだが貧血気味だった。

今までの経験上、こんな体調のときは軽く酒を飲むと、
意外としんどさを感じなくなって、体調が良くなる
から、
これはもう飲んでしまおう、とビールを一本だけ飲んだのだった。

飲んでみたら、やはり酔いのせいか、割と調子が良くなり、
すんなりと眠ることができた
のである。

酒には二日酔いなどでよく苦しめられるし、
酔っ払って痛い目にあったり、カロリーの過剰摂取で太ってきたりと
あまりいい思いをしていないことが多いのだが、
百薬の長という言葉もある意味正しいとは感じている。

適量ならば、体内の血行を良くして、貧血や疲れを
取り払ってくれる効果があるのだ。

しかし、一杯二杯で終わらないのが酒の麻薬的な魅力で、
体が悲鳴をあげるまで飲み続けてしまうため、
結局は飲む前よりも体調が悪くなるのだ。

翌日の飲みも、結構がっつりいきそうな感じがする。


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Posted by ショオト22 at 22:29 │日常